デリケートゾーンのトラブルの62%は生理が原因?生理用ナプキンの正しい選び方!

デリケートゾーンのトラブルの62%は生理が原因?生理用ナプキンの正しい選び方!

 

昔と比べると最近は生理用グッズの種類も増えとても機能的なアイテムがありますので、女性の皆さんはさらに快適に生理期間を過ごせるようになってきました。生理用ナプキンは女性にとって必須アイテムで、毎月使うものですから色々とこだわる点もあるでしょう。

 

しかし意外とわからないのが自分に合っているものかどうか。質よりも量でできるだけ値段が安いものがいいと思う女性は多いはず。しかし市場に出回っている生理用ナプキンはそれぞれ異なる特徴がありますので、あらゆる点を踏まえて自分に合った正しいタイプを購入することが大切です。

 

ナプキンによってはスソガが悪化する場合もありますので慎重に選びましょう。経血から発生する菌は2時間で約107種類ともいわれています。世界保健機構によるとデリケートゾーンのトラブルの62%は生理が原因という調査結果もありますので、女性にとっては健康のためにもナプキン選びが重要なのです。

 

生理用ナプキンの選び方とは

  • 通気性デリケートゾーンのトラブルの62%は生理
  • 使用感
  • 吸収力
  • マイナスイオン
  • 無香料
  • サイズ

以上6つの比較ポイントをみていきましょう。

 

通気性

統計によると73%の女性が生理中に肌の痛み、ヒリヒリ感などを感じるといわれています。ほとんどの場合ナプキンが原因となり通気性が悪いことで肌の違和感を招いています。

 

ナプキンを使用する間はそれだけでもデリケートゾーンの通気性が悪くなりますが、さらにイスに長時間座ったり、ぴったりした衣類を着用することでもっと通気性が悪くなってしまいます。

 

すると皮膚の常在菌や経血に含まれる菌などが増殖し肌に不快な症状を起こすのです。菌が膣内に戻ってしまうと、最悪の場合子宮内膜炎や膣炎といった病気のリスクも高まりますので、生理用ナプキンの質は女性の健康を揺るがすほど大切なものなのです。

 

通気性を調べるのは簡単なことではありませんが、ナプキンの表面に通気性を高める素材を使用したもの、綿の繊維を使ったものなどを意識して選ぶとよいでしょう。

 

使用感

生理中の不快感はほとんどの女性が体験していると思いますが、どうにもならない時期なので諦めたくなりますよね。デリケートゾーンに直接触れるものなので、できるだけ肌触りがよくさらっと使えるタイプが安心です。

 

肌にピッタリくっついてしまうものだと、経血により湿疹やかゆみの原因になりますよ。肌トラブルを予防するためにも使用感にこだわってナプキン選びをする点が大切。皮膚科医や婦人科医がオススメする商品や、口コミで人気があるタイプを選ぶのもよいでしょう。

 

まずは実際に使用してみて、自分に合うかどうか判断しないといけません。生理中は経血量や期間は個人差がありますので、自分の生理パターンに合わせて選んでくださいね。

 

吸収力

生理用ナプキンはなによりも吸収力が大切です。短時間の間でもモレてしまうものは他のブランドに交換するサイン。ナプキンの吸収力は各メーカーとも工夫していますので、パウダーを配合したタイプや吸収力の高い素材を使用したタイプなどを選ぶとよいでしょう。

 

柔らかいコットン素材が層になっているものは、吸収力も高く快適に生理期間が過ごせます。また経血をしっかり閉じ込めるようにナプキンの中央部分が厚くなっているタイプなどもあります。

 

生理中はあらゆる動きに対して対応できる機能性の高いナプキンがオススメ。イスに座って経血が逆戻りするようでは困りますよね。

 

肌トラブルやスソガ対策を回避するためにはナプキンの吸収力がポイント。肌をできる限りさらっと保ち、菌の増殖を防ぐことが大切ですね。

 

マイナスイオン

マイナスイオンは体の細胞を生成する際のサポートする働きがありますので健康にとても重要。生理用ナプキンにはマイナスイオンタイプもありますので、敏感肌の人はとくに意識してみましょう。

 

マイナスイオン対応のナプキンには、テープ状になったマイナスイオンが埋め込まれてあり、女性の体に有害となるバクテリアの働きを抑制、スソガ対策のニオイ予防などにメリット。快適に過ごしたい数日間をさらにサポートしてくれるので、マイナスイオン対応しているナプキンは、一度使ってみる価値があるでしょう。

 

密閉されやすいエリアは通気性が悪いため、空気中のイオンに触れないことがデメリット。マイナスイオンは99%の殺菌効果がありますので、デリケートゾーンをハッピーにしてくれる大切なポイントになりますね。

 

無香料

肌につけるものは60%が肌に浸透されているってことをご存知でしたか?広範囲につけるボディクリームなどはとくに影響を与えやすく、有害な物質だと体に与えるダメージが蓄積されてしまいます。

 

ナプキンも同様で女性は毎月使用するものですから、肌に害となるものはできるだけ避けたいところですよね。生理中の数日間、24時間ずっと肌に密着しているものなので、一体どんな成分が皮膚に浸透しているか全く見当がつかないでしょう。

 

ナプキンやおりものシートにはフローラルやフルーツ系の可愛い香料入りタイプがあり、スソガ対策にはこんなタイプがつい欲しくなりますよね。しかし人工香料は肌に刺激を与えるものなので、長期間ダメージが蓄積されると、ホルモンが不安定になったり、子宮がんや胎児の遺伝子にも影響がでる可能性がありますよ。

 

ナプキンを選ぶ時はできるだけ無香料タイプ、もしくは香料が少ないタイプを選びましょう。スソガ対策としても、自分の体のニオイは常に把握しておきたいこと。香料でごまかされてしまうと病気の発見も遅れてしまう可能性があるので注意したいですね。

 

サイズ

多くの女性が間違って選んでいるナプキンのサイズ。昼用、夜用など色々なタイプがありそれぞれの大きさが異なります。体型に合わせてナプキンはサイズを変えるべきもの。たとえば下着のサイズがLサイズの人は大きいナプキン、Sサイズの小柄な人は短めタイプなど。また経血量の多い日や始まり、終わりの時期に使うものなどその都度サイズを合わせるとよいでしょう。

 

基本的に長いタイプは長時間ナプキンが交換できない場合にオススメ。授業中でトイレに行けない、移動中で交換できない時。また生理2日目の量が多い時、夜ぐっすり眠りたい時なども長いタイプが良いでしょう。それ以外は短いナプキンでOK。

 

そしてナプキンは厚さもそれぞれ違い、最近は使用感が快適なスリムタイプが人気ですよね。スリムタイプはごわっとした使用感が少ないので、昼間動いている時にオススメ。また携帯しやすい厚みなのでたくさん持ち歩く時にも便利ですよね。

 

厚さがあるタイプは経血量が多い時や長時間使用する場合。また羽根つきと羽なしも運動量や経血量、横モレ防止などの場合に使いわけましょう。スソガ対策や肌トラブルを回避するために知っておくべきナプキンの交換タイミングは以下の通り。

  • 3時間ごとに交換 
  • 夜は大き目サイズや夜用を使う
  • 終わりかけでも菌の繁殖は同じなのでこまめに交換すること
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